なぜ北京冬季五輪の女子ジャンプでスーツ規定違反が起こったのか?
報道によると2022北京五輪で2月7日、新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)が行われ、日本の高梨沙羅(クラレ)が一回目103メートルの大ジャンプを成功させたにもかかわらず、その直後にスーツ規定違反で失格となった。
計4か国5人がスーツ規定違反で失格となったのだ。
その後も連日この問題が報道されている。
女子ジャンプ団体が分裂する可能性があるとか、問題を引き起こした検査官を追放する動きがあるとか。
でも腑に落ちない点がある。
それは、ジャンプをしたあとでスーツサイズを計測して、もし違反していれば失格にするなどと言う検査体制をとれば、オリンピックを台無しにするし、国際問題にすら発展する可能性がある事は誰でも分るだろう。
それにも係わらずこんな検査を実際にやってしまう。前代未聞だ。
なぜ2022北京冬季オリンピックに限り、こんな大問題が起こったのか?
絶対に何か裏があると思う
この事件は、絶対に何か裏があると思う。
恐らく、裏でシナリオを描いている闇の組織があるのだろう。
どんなシナリオか?
どんな闇の組織なのか?
幾つか思い当たるが、ここに書くのはやめておく。
いずれ明らかになるだろう。