ロシアフィギュアスケート女子ワリエワのドーピング事件

報道によると、北京冬季五輪でドーピング疑惑が持ち上がった。

フィギュアスケート女子の15歳の金メダル候補のロシアのカミラ・ワリエワが陽性反応を示したのだ。

彼女が個人的にドーピングをしたとは思えないが、ロシアが国家ぐるみでやったと思われても仕方ないだろう。

なぜなら2014年のロシアのソチ冬季オリンピックで、ロシアは国ぐるみでドーピングを行っていた事実が判明してオリンピック委員会はロシアをオリンピックから締め出したわけだし。

ロシア人が約束を守らないのは日ソ中立条約を一方的に破棄して日本固有の領土である北方四島を不法占拠している事実を見ても明らかだ。